北鉄能登線 廃線跡ウォーク

平成20年10月19日秋晴れの中、かっての能登鉄道の線路沿いの歩こう会。羽咋駅から三明までの

25.5kmのうち、今日は第3回目として志賀町の高浜バスターミナルから、三明までの10kmを歩きます。

 

 地元志賀町の越後副議長より挨拶

 

完歩した人に振舞われた力餅

 

隣を歩いている爺さんに年を聞くと87歳という。

別の爺さんは70歳で自分が参加者の真ん中くらいかなーと言う。元気一杯の爺さん婆さん達だ。

 

途中はどんぐりや栗の木が一杯。

秋晴れの中、暑いくらいだったけれど、

木漏れ日を通り抜ける風が心地よい。

 

第2休憩所の旧米町駅

でも、誰も休もうとせずひたすら歩く。

 

 今日の仕掛け人、星場與一さん

北鉄能登線で車掌さんをしておられたそうです。

 

 せせらぎ公園から三明までには、

クルミの木や山葡萄があって楽しい。

 

三明駅跡。本当は仮の終点であって

輪島まで延長される予定だったとか。

 

 羽咋から三明まで3回の歩こう会に参加し

完歩した人に会長さんから表彰状が渡されました。

 

北鉄能登線で使われていた品々も

展示されました。

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