正月の贈答品として人気のある能登を代表する特産品(JA志賀 電話 0767−32−1155)
最勝という芯が小さく肉質のやわらかい柿 肥料と防虫の管理が大変 |
11月中旬に収穫された柿は農産物加工センターに集められ、大変な手間をかけて加工される。 |
まずはヘタを採る。 |
あっという間に皮を剥く。 |
ひもで縛って吊るす。 |
3週間干す。温度と湿度の管理が大変。 |
乾燥室で30度の温度で一晩干す。 |
美味しそうに干せました。 |
扇風機を回して二日間置くと白い粉が吹く |
手もみして二晩干して更に手もみする。 |
手もみ作業で柿の繊維を切るので とても疲れるそうです。 |
最後にフィルムをかけて箱詰めです。 |
美味しいころ柿をありがとうございます。 |
美味しそうな箱に詰めて出荷されます。 |
案内頂いた奥矢さんをはじめ、皆さん、 大変ありがとうございました。 |
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