曹洞宗大本山 総持寺祖院

曹洞宗の本山として元享元年(1321)に開創され全国に末寺1万6千あまりを数えるに至ったが、

明治31年(1898年)に焼失,本山が横浜市鶴見に移り、総持寺は祖院として再建されました。 

 

三樹松関より境内に入ります。

 

総ヒノキ作りの山門

 

法堂(大祖堂)

 

寛保3年(1743)に加賀藩主吉徳公より寄進された経堂。 石川県重要文化財に指定されている。

 

おそうじも修行の大事な一つ

 

境内を出ると門前そばの「手仕事屋」

平成19年3月25日の能登半島地震で

総持寺祖院も大きな被害を受けましたが、

平成21年3月に僧堂(坐禅堂)が再建され、

ようやく昔の暮らしが取り戻される。

リンク

 

 大本山総持寺祖院のホームページ

 

大本山総持寺(鶴見)

 

門前そばの「そば禅」 そば打ち体験も可