25 輪島へ  版画 昭和61年度5年生 谷隆一

 

 

 その後、輪島に流刑中の妻わらび姫の父時忠家を訪れた後、内浦方面から海路 越中の氷見を経て、文治3年(1187年)に奥州平泉に落ち延びたと言われています。

 

義経が詠んだといわれる歌 

   義経の身のさび 刀とぎ(富来・研ぎ)に来て

     あらき(荒木・新木)の鞘に入るぞかなしき